マンションリフォームのシンワ(信和工業有限会社) の日記
-
盛岡のマンションリフォームの現状
2010.09.09
-
お店のミカタ を閲覧の皆様。
お初にお目にかかります。
信和工業(有)の正寛と申します。
社長は多忙のため、私が代わりに記載させていただきます。
まず、盛岡でマンションが多く建てられたのは1980年~2000年(参照:goo住宅・不動産サイト掲載中の中古マンション物件数)ですので、築30年~築20年のマンションが増えてきました。
築2・30年経ちますと、配管の劣化等の問題も出てきますし、家族構成も変わってきます。
家族構成が変わると間取りも適した形へ変える必要も出てきます。
以前は防音の為に絨毯を床に敷くのが主流だったのですが、昨今は防音技術が向上したので、絨毯の代わりに防音フロアにする事も可能になる等、建築技術も向上しています。
また、マンションリフォームという意識があまり無かった方も、昨今はテレビ等でマンションのリフォームやリノベーションが紹介され意識される方も増えてきたと思います。
しかし、リノベーションやスケルトンリフォームと呼ばれるような大規模な改装を、マンションでやりたいと考えても、マンションの内部造作に詳しくない業者では実施するのは難しいでしょう。
マンションは一般住宅とは状況も環境も大きく違う為、きちんと把握していない業者では、仮に実施したとしても様々なトラブルが発生してしまいます。
実際に東京の方ではトラブルが頻発し、その対策の為の資格が出来ました。
それが、マンションリフォームマネジャーという資格です。
※この資格は、トラブルの実態を把握し回避する事も目的で作られた資格ですが、有資格者でなければ改装できないという訳ではありませんので、一つの目安としてとらえて下さい。
ただし、この資格を持っていても寒冷地域である盛岡は東京とは環境が大きく違う為、結露の問題等も視野に入れておかなくてはいけません。
信和工業(有)は約30年間、盛岡のRC(鉄筋コンクリート)造の内部造作工事もしてきました。
盛岡における結露対策の経緯も体験してきており、マンション独自の注意点も把握しております。
また、社長(マンションリフォーム担当)の高久義正は、マンションリフォームマネジャーの資格も取得しており、社長自身がお客様と打合せを行い、お客様に合ったプランを作成いたします。
信和工業(有)は、
三信調和(信用・信頼・信任)をモットーに
【お客様にとっての価値】に重点を置き、
新築マンション以上に満足していただけるリフォーム・リノベーションを目指しております。